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切ないストーリー・・・秋到来


by sunny_sao
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久しぶりの○オンズ!

久しぶりに某テニスサークルの合宿に参加して来ました。

同期が卒業だったしね、お世話になった大好きな人達が卒業だったからね。

でも今までのアリガトウを、上手く伝えられなかったなぁーーー。

もっと飲ませてあげたかった(笑

しきりも、とっても立派に成長してて・・・・逞しくなってたなぁ。

年月を感じた。

みんなに会えて楽しかったし、みんなに出会えた事を幸福にも感じる事が出来る時間だった。

2年生も1年生もあんまり、絡んでないけど、話してくれた子ありがとう☆

そんな彼らも含めて、みんなに会えたこと・・・・本当に良かった。



そう思うと同時に、
この道を選んで良かったのだろうか?



という大きな疑問に、心が押しつぶさせそうになったのさ。






だって、今の生活は大変なことばかり。

独りでの生活も、ある程度覚悟を決めてきた分、弱音を吐けなかったり、
前に進まなきゃいけないっていう、暗黙の重圧があってさ。

耐え切れなくなって、自分を抑えきれなくなって・・・・・

たまに狂うけど・・・・。

でも、この道を選ばなかったら、今あたしもあの浦中でさ・・・。
同期のみんなと6年目と一緒に感動の挨拶をすることが出来てたし。
みんなと共に、今までの思い出をかみ締めることも出来たのに。

結局、あたしがいたのは2年間。

それらは、みんなにとってはほんの短い2年間で、思い出の端っこにいるだけ。


そー感じたら、とっても寂しかった。

今、あたしは浦中でみんなといても、なんだか心はちょっと離れている気がしてしまって。

あのまま北海道に残ってたら、適当なところに就職して、オニオンにも行って、相変わらずみんなとワイワイ楽しい生活が保証されていたのに・・・・・。

どうしてそんな楽しくて楽な道を、受け入れなかったんだろう??


自分が、愛知に本当にいるのか??
そんなことさえも、幻のように感じてきてしまった。

それを確信するために、今一番会いたい人に電話した。

でも彼は電話に出なかった。(てか、海外だから出られないのは当たり前で、分かってはいたけど 笑)

で、信頼しているお友達Kくんに電話した。

なんでもないよ。ただ、どうしてるかな?って思って・・・・・・。


そー言って、電話をしたけど、彼はあたしのウソなんてすぐに分かってしまう。

「本当はなんかあったんやろ。どーしたん?話してみーや。」


そんないつもの優しい声に、あたしの気持ちは止まることなく、やっぱこの道を選んだことへの不安を色々話してしまった。

うん、うん・・・・・・

最後まで話を聞いてくれた後に彼が一言だけ、
「じゃさ、今の生活楽しくないの? 俺たちとこーやって過ごしてる今、楽しくないのか?って問題じゃねぇー??? こっちに来なかったら、俺らとも出会えなかったんやって。北海道にいたらいたで、楽しかったと思うけど、今俺らといて楽しくないんかって話や。」



「いえ、たぁのしぃです」 (T_T)

あんなこと言われたら、嬉しくてってか改めてオニオンでの楽しさと現実の楽しさと、両方味わえたこと、みんなと出会えたことが嬉しくて・・・・・・。

あんな熱いことを言ってくれる友達が、こっちに着てからも出来てて良かったと、心の底から思った。

オニオン・北海道の友達は、あたしに進む力と原動力を与えてくれた。
愛知の友達・こっちで出会った人たちは、過去を後悔しない事と挑戦し続ける事を教えてくれている。

両方あたしにとっては、必要不可欠。


今までも、これからもずーーーーっと関係を続けていきたい。 

大切な人。

そんなことを気が付かせてくれた、オニオンのみなさん。
そしてKくん。
ありがとうね。

同期女、6年目のみなさん。
あなたたちと過ごしたオニオン生活は、あたしの大切な思い出と糧になっています。
あなた達の思い出にあたしの姿が残っているかは分からないけど・・・・
でも、一瞬でも同じ時間を幸せと・・・・楽しいと感じてくれていたら嬉しいなぁーと思います。
卒業おめでとう☆
そしてこれからもよろしく!
一緒に飛躍していきましょう☆
by sunny_sao | 2006-08-14 18:58 | テニス