切ないストーリー・・・秋到来


by sunny_sao
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23日のお話

夏の一騒動から・・・・

彼とは、気まずい関係。

喋るけど・・・・以前より距離があるというか・・・・壁を作られてしまった感じ。





祭中は、なんか悩んでて・・・・相談に乗ってあげたかったケド、
なんとなく彼女のことかなぁーって思って、勇気無く聞けなかった。
落ち込んでる彼を、元気にすることは出来なかった。

次の日、彼の実験を手伝いに行った。
それは前から約束してたこと。
きっと彼はもうあたしに来てほしくなかったのかもしれないね。
でも約束は約束。
守りたいし、こんな気まずい状況を何とかしたかった。
少しでも、近くにいたかった。

この日を空けるため、自分の実験を前倒しでこなした。
あまり寝てない状況でも、頑張れた。

寝坊しちゃったけど、何とかとある駅までたどり着いた。
途中の乗り換えの時、「次電車○分にあるから。○円で乗れるからね。」
なんて、電話をくれた。
「あたしは、小学生かよ。弟・妹と同じ扱いじゃん 笑」
そー思ったけど、そんな電話が嬉しかった。 優しさを感じたから。

駅に彼が迎えに来てくれた。
彼の古いバイクに乗せてもらい、彼が共同研究に通っている大学へ。
以前も、外だけは彼の案内で見に来たことがあったけど、中に入るのは初めてだった。

実験室も、研究室も全然うちの大学と違う。

学生さん達もとっても真面目で・・・・
ご飯食べてすぐ研究・・・って感じだし。

とっても勉強になった。
あたし達は、わいわいした雰囲気の研究室。
でも悪い意味では緊張感がない。
いい環境で実験させてもらえてることも・・・気が付かなかった。
なのに、文句ばかり。自分だけ数時間もかかる実験をやってて、疲れるだの・寝れないだの。

そんなの彼の置かれてる状況に比べたら・・・・あまかった。

あたしももっと、彼らのように真剣に研究に取り組まなきゃ。
改めさせられた。

その後、大学から帰り
「お茶飲んでいこう」ってことになり、カフェでも行くのかと思いきや・・・

着いたのは彼の家!
生活感のナイ彼の家や部屋を見れたのは、親近感があってうれしかった。
卒アル見てる間、彼はくつろいで・・・いつもの感じが出ちゃったのか、
まるであたしがいないかのように、ギター引き出して・・・歌を口ずさみ出して・・・
絶対今見たら、「やっぱ好き☆」って思ってしまうと思って、顔上げれなかった。

そんなこんなで、お茶をいただき、
駅まで送ってもらい帰宅。
今までは駅の改札まで送ってくれた彼が、この日はしてくれなかったことに、
やっぱ壁を感じた。

そんな複雑な気持ちになった一日でした。
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by sunny_sao | 2006-11-03 23:46 | 恋愛